第21回 阿賀野オープンジュニアバドミントン大会 大会報告

6月28日~29日に新潟県阿賀野市で開催された「第21回 阿賀野オープンジュニアバドミントン大会」に、藤ゆうな、さら、るいとの3名が出場しました!
今大会は15点ゲーム形式で、以下のスケジュールで行われました。

・初日:予選リーグ
・2日目:決勝トーナメント

【試合結果】
◆6年女子シングルス
藤ゆうな 決勝トーナメント ベスト16

◆4年女子シングルス
さら 決勝トーナメント 準優勝

◆4年男子シングルス
るいと 予選リーグ敗退(その後、交流戦へ)

初日はエアコンのない体育館もあり、まさに「熱闘」の名にふさわしい環境でしたが、3人とも汗だくになりながら、よく頑張ってくれました!試合終了後は少し早く終わったこともあり、日本海を満喫してリフレッシュも。オンとオフの切り替え、大事です!

2日目は、藤ゆうなとさらが決勝トーナメントへ進出。
惜しくもるいとは予選敗退となりましたが、交流戦でしっかり経験を積みました。
◆藤ゆうな:
サウスポーを活かしたキレのあるカットとスマッシュで見せ場を作りました!
◆さら:
フットワークを活かした広いカバー範囲で、簡単に点を取らせない粘りのプレーが光りました!
◆るいと:
得意のクロスショットで相手を揺さぶる場面もあり、自分らしさを出せました!

ただし、全体として流れが相手に傾いたときの弱さが目立ちました。
良い時には気持ちよく攻められていましたが、悪い流れを断ち切る粘りや気迫、
“絶対に負けない!”という気持ちの強さが、もう一歩足りなかったのが今回の反省点です。
これからの練習では、苦しい場面でも気持ちを切らさず、最後の1点まで「負けず嫌い」を前面に出して戦えるよう、さらに力をつけていきましょう!

最後に、本大会を主催・運営してくださった
阿賀野市バドミントン協会、阿賀野ジュニア、水原ジュニアバドミントンクラブの皆さま、素晴らしい大会をありがとうございました!