活動方針

2021 年 6 月 4 日

クラブの目標

  • バドミントン競技を通して、目標に向かって努力する姿勢を育成する
  • 大切なゴールデンエイジ期の身体能力および柔軟性を育成する
  • 異年齢の友と協調し、技術向上と心身の鍛練に努める
  • スポーツ選手としての真摯な態度と爽やかな挨拶を身につける

2021年度クラブ目標

① 大きな声であいさつを行いましょう。また正しい身だしなみ、試合中・応援中のマナーを心がけま しょう。
黒澤先生やコーチのご指導のもと、毎年多くの選手が茨城県の強化選手に選ばれています。2021年度においても、17 名の選手が強化選手に選ばれました。茨城県小学生バドミントン連盟に所属するチームの中で一番多い人数となります。県内・県外の試合において“ハルトノクラブが茨城県のバドミントンクラブの見本・代表“と いう意識を持って行動しなければならないと思います。ルールを守った上で、基本となる「大きな声での挨拶、返事」 「正しい身だしなみ」「試合中、応援中のマナー」は、全員がきちんと出来るように普段からの声掛けをお願 いします。
② 感謝の気持ちを持って取り組みましょう。
選手たちは一生懸命練習していますが、練習ができるのは、コーチの存在、体育館の確保や送迎をしてくれるお父さん・お母さんの存在、共に練習する仲間の存在など、多くの人に支えられていることを忘れてはいけません。感謝の気持ちを持って、「ありがとうございます」と大きな声で言えることを徹底したいと思います。
③ 目標を持って取り組みましょう。
何事においても目標を持って取り組むことで、大きな成果が得られます。バドミントンも例外ではありません。年初には、例年通り選手たちに目標を発表してもらいました。常にこの目標を意識して、練習に取り組んでほしいと思います。その目標を達成するために、今何をしたら良いか?何をすべきなのか?を自ら考えて行動することが重要です。これは、今後子供たちが大人へと成長していく過程において、身につけておくべき、非常に大切なスキルと言えます。また、目標を達成するために、“あきらめない”気持ちを大事にしてほしいと思います。保護者の方には、常に目標を聞くなどして意識させ、応援してあげてください。
④ 若葉カップの男女県予選突破と全国大会優勝を目指そう。
若葉カップの男女全国大会優勝をクラブ目標として掲げます。昨年度は新型コロナウイルスの影響により、大会が中止となってしましましたが、今年度は一部ルールが変更となり開催見込みとなっております。バドミントンでは数少ない団体戦の全国出場、本選優勝を目指すことは、チームとしての団結力を高める良い機会になるかと思います。代表として出場する選手はもちろん、 出場しない選手、保護者を含めて、『チームハルトノ』として、応援をお願い致します。
⑤ 保護者も一緒になってクラブを盛り上げていきましょう。
クラブ運営に関しては、昨年度に引き続き、役割を細分化した体制をとっていきます。選手たちがバドミントンに打ち込むためには、保護者のサポートが不可欠です。選手たちは、一生懸命頑張っていますので、保護者の皆様にはご協力をお願いするとともに、一緒になってハルトノクラブを盛り上げていきましょう。