活動方針

2024 年 5 月 15 日

クラブの目標

  • バドミントン競技を通して、目標に向かって努力する姿勢を育成する
  • 大切なゴールデンエイジ期の身体能力および柔軟性を育成する
  • 異年齢の友と協調し、技術向上と心身の鍛練に努める
  • スポーツ選手としての真摯な態度と爽やかな挨拶を身につける

2024年度クラブ目標

① 大きな声であいさつを行いましょう。また正しい身だしなみ、試合中・応援中のマナーを心がけま しょう。
黒澤先生やコーチのご指導のもと、当クラブからは毎年多くの選手が茨城県の強化選手に選ばれています。また、当クラブは、茨城県小学生バドミントン連盟に所属するチームの中でも一番在籍数の多いチームです。このようなことからも“ハルトノクラブが茨城県のバドミントンクラブの見本“という意識を持って行動しなければならないと思います。その中で基本となる「大きな声での挨拶、返事、マナーを守りながらの応援」「正しい身だしなみ」「試合中のマナー」は、全員がきちんと出来るように普段からの声掛けをお願 いします。
② 感謝の気持ちを持って取り組みましょう。
選手たちは一生懸命練習していますが、練習ができるのは、コーチの存在、体育館の確保や送迎をしてくれるお父さん・お母さんの存在、共に練習する仲間の存在など、多くの人に支えられていることを忘れてはいけません。感謝の気持ちを持って、大きな声で「おはようございます、こんにちは、こんばんは、よろしくお願いします、ありがとうございます」と言えることを改めて徹底したいと思います。
③ 目標を持って取り組みましょう。
何事においても目標を持って取り組むことで、大きな成果が得られます。バドミントンも例外ではありません。子供たちもそれぞれが目標をもって練習に取り組んでいると思いますが、その目標を達成するためには今何をしたら良いか?何をすべきなのか?ということを自ら考えて行動することが大切です。これは、今後子供たちが大人へと成長していく過程において、身につけておくべき、非常に大切なスキルと言えます。また、目標を達成するために、“あきらめない”気持ちを大事にしてほしいと思います。保護者の方には、常に目標を聞くなどして意識させ、励まし、応援してあげてください。
④ 若葉カップの男女県予選突破と全国大会優勝を目指そう。
 若葉カップはバドミントンでは数少ない団体戦になります。昨年度は残念ながら男女ともに本戦出場を達成することはできませんでしたが、本年はチーム一丸となり県予選突破を目指しましょう。団体戦ではチームの総合力が試されます。本戦出場を目指すためには、個人のスキルも大切ですが、出場する選手はもちろん出場しない選手、コーチや保護者を含めて『チームハルトノ』として一致団結し、応援をお願い致します。
⑤ 保護者も一緒になってクラブを盛り上げていきましょう。
クラブ運営に関しては、昨年度に引き続き、役割を細分化した体制をとっていきます。良い環境で子供達がバドミントンに打ち込むためには、保護者のサポートがどうしても不可欠です。保護者間でも助け合いながら、一緒になってハルトノクラブを盛り上げていきましょう。