第27回全国小学生バドミントン選手権大会 参加報告
平成30年12月24日から12月28日まで、東京都八王子市で行われました第27回全国小学生バドミントン選手権大会に茨城県代表として、ハルトノより5名が参加して来ました。
結果は以下の通りです。
《男子団体》
しゅん はやと たいせい
○結果
ベスト16
しゅんは、全試合を第1シングルスとして出場しました。
1勝は出来ませんでしたが、全国上位選手や近畿地区1位に善戦しました。
はやとは、第2シングルスで出場し、1学年下のハンディがあるなか、しっかり2勝し、チームをベスト16まで導きました。
たいせいは、来年に向けて団体戦の雰囲気や応援など勉強になったと思います。
《女子団体》
ののか めい
○結果
ベスト4
ののか、めいは全てシングルスでの出場でした。
ののかは、石川戦ではファイナルを制し、栃木戦では危なげない戦いぶりで2勝を挙げました。
めいは、準決勝の千葉戦では力の差を見せつけられ惜敗でしたが、石川戦、南北海道戦では力の拮抗した相手とのファイナルを制し、最後まで我慢することができていました。
2人共メダル獲得という嬉しい結果となり、これからのそれぞれのバドミントン道を進む上での自信に繋がったことと思います。
《個人戦》
○しゅん 2回戦敗退
団体戦での敗戦の悔しさを背負いながら、初戦勝利しましたが、2回戦で第3シードとあたり敗戦。
○ののか 1回戦敗退
サブコートとメインコートでの気温の差やシャトルの種類によるシャトルの飛びに苦戦を強いられ、1回戦敗退。
○はやと 2回戦敗退
団体戦の疲れもあり、2回戦で今回ベスト4とセッティングまでもつれるも勝ちきれず、惜しくも敗戦。
今回の全小では、団体戦ではみんなの後押しで勢いに乗れる部分があっても個人戦になったときに、1人でも戦える気持ちの強さ、強い意志が大切であると感じました。
特にシングルスで戦うには大きな要素であると思います。
今回全小に挑むにあたり、黒澤先生をはじめ、クラブのコーチ、保護者の皆様には大変お世話になりました。
皆様のお力添えで今回の女子団体では優秀な成績が残せたと思います。
最後に全小に向けて、特別配慮してくださった茨城県小学生バドミントン連盟の皆様、大変なる労力で大会を運営してくださった東京都バドミントン協会ならびに東京都小学生バドミントン連盟の皆様にこの場をお借りしましてお礼申し上げます。
ありがとうございました。
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