第31回ヨネックス埼玉オープンジュニアバトミントン大会 参加報告

5月17~18日に毎日興行アリーナ久喜(久喜市総合体育館)、アスカル幸手にて第31回ヨネックス埼玉オープンが開催され、ハルトノから5名がエントリーしました。
1日目は予選リーグが行われ、予選リーグを突破した3選手が2日目に進出しました。
結果は以下の通りです。

【女子6年生の部】
藤ゆうな 決勝トーナメント2回戦敗退
せんか 決勝トーナメント2回戦敗退
りりは 予選リーグ敗退
みな 予選リーグ敗退

【女子4年生の部】
さら 準優勝

さらは準々決勝から苦しいラリーが続き、思うようにプレーができない場面もありましたが、心を整えながら厳しい試合を勝ち上がっていきました。最後は力及ばずでしたが、精度、体力を上げていく取り組みを継続していきましょう。

例年同様、全国トップレベルの選手が集まりましたが、有力選手の一部棄権もあり、今大会はチャンスのある部分もあったのではないでしょうか?

残念ながら、悪い流れで立て直すことがなかなかできず、もっとやれそうだったのにと思う試合が多かったです。

今の時点では、勝敗だけが重要な訳ではありませんが、チャンスをつかむためにも、流れのよい場面、悪い場面のイメージ作りから、どう乗り越えていくかも含めて、勝つ準備をしておきたいですね。

最後に、本大会を開催、運営して下さった、埼玉県バトミントン協会の皆様に感謝申し上げます。