第29回若葉カップ全国小学生大会参加報告
8月2日~5日に京都府長岡京市で行われました第29回若葉カップ全国小学生大会の結果をご報告いたします。 ハルトノは、男女とも茨城県の第2代表として、全国の強豪に挑んできました。
大会初日、1000人を超える参加者が一堂に集まった開会式、茨城県ハルトノクラブのプレートを掲げてもらい、男女一緒の堂々とした入場行進でした。
その後迎えた男子初戦の対はちみつJr(新潟)戦。
6年シングルス なおき 対 武田君 9-21 15-21 0-2 ×
4年シングルス そうま 対 三浦君 21-13 21-7 2-0 ○
5年ダブルス けいすけ&こうじ 対 後藤君&土田君 12-21 15-21 ×
6年ダブルス ゆうだい&だいち 対 武田君&宮川君 11-21 11-21 ×
5年シングルス ひかる 対 阿部君 11-21 7-21 ×
そうまが若葉初勝利を挙げるも、カウント 1-4で初戦を落としました。応援の声は出ていたものの、コートに入るとおとなしくなり、精一杯の力をどの子も出せていないようでした。
翌日の女子初戦の対広幡バドキッズ(静岡)戦
6年シングルス みのり 対 深津さん 21-10 21-12 2-0 ○
4年シングルス かおる 対 大塚さん 21-9 21-4 2-0 ○
5年ダブルス あきの&みさき 対 内田さん&内田さん 14-21 21-16 12-21 1-2 ×
6年ダブルス みしおり&あおい 対 平山さん&清水さん 12-21 10-21 ×
5年シングルス りな 対 鈴木さん 8-21 3-21 ×
カウント 2-3で初戦を落としました。先に2本先取後の、3試合目の5年女子ダブルス。最後まで懸命に粘ったものの、奮闘およばず。
大会3日目の男子2戦目、対鹿児島Jr(鹿児島)戦。昨日の鹿児島Jr 対はちみつJrの対戦を見て対策を練り、オーダーを組み換えて臨みました。
6年シングルス なおき 対 峰元君 20-22 21-12 21-16 2-1 ○
4年シングルス そうま 対 峰元君 13-21 19-21 0-2 ×
5年ダブルス けいすけ&ひかる 対 直崎君&平岡君 21-16 21-18 ○
6年ダブルス こうじ&だいち 対 倉山君&大保君 15-21 19-21 ×
5年シングルス ゆうだい 対 倉山君 9-21 11-21 ×
なおきの初勝利、去年のダブルスペア・けいすけ&ひかるも初勝利を挙げるも、カウント 2-3で落とし、終戦。
続いて女子の2戦目、対Nライン(岡山)戦。こちらも、昨日のNライン 対広幡バドキッズの対戦を見て対策を練り、次を見越してのオーダーに組み換えて臨みました。
6年シングルス みのり 対 内藤さん 18-21 11-21 0-2 ×
4年シングルス のぞみ 対 吉川さん 5-21 1-21 0-2 ×
5年ダブルス あきの&みさき 対 内藤さん&森さん 21-8 21-15 ○
6年ダブルス みしおり&よしおり 対 武本さん&大西さん 12-21 6-21 ×
5年シングルス かおる 対 森さん 21-8 21-7 ○
あきの&みさきが初戦の雪辱を注ぐ初勝利を挙げるも、カウント 2-3で落とし、男女とも、今年の若葉カップ挑戦は終わりました。
今回の若葉カップで、大会の会場の雰囲気の中で、初戦からコートの中で自分の精一杯を出せなかったことを経験し、5戦中、3戦を勝利することの難しさを知りました。その中で、大会期間中を通して、男女とも応援の声は体育館に響き、仲間に勇気を与えることができていたことは、ここでの成長の証かなと感じています。
ここでの経験と応援でのパワーを普段の練習にも持ち込んで、若葉に行けなかった子たちを巻き込み、練習から雰囲気を盛り上げて、皆で成長していきましょう。
茨城県勢としては、明野ちびバドさんが、予選リーグを2勝して、決勝トーナメント進出し9位、大井沢さんは、予選リーグ、1勝1敗でした。
結果の詳細は、すでに日本小学生バドミントン連盟の公式HPにアップされておりますのでそちらをご参照ください。 http://www.syoubad.jp/taikai/wakaba/wakaba29/29home.html
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